胃下垂と胃拡張の違い| 周南市川崎の整体院 くどう総体ブログ
広島 工藤総体療術院と同じ記事です。
山口の皆さんにも知って欲しく投稿します。
最近、多い症状の方で食欲が抑えられないという患者さんの話しです。
症状のある患者さんが先日、来られました。
その方の症状をお聞きすると胃拡張でした。
必要な事を話していて胃拡張の話をしました。
胃拡張の症状はこんな感じです。
○食べすぎが止まらない
○いくら食べても腹が減る
○食べると喉が乾く
○便秘と下痢が止まらない
○夜、熟睡出来ない
○皮膚の乾燥
こんな症状が胃拡張です。
例えば胃拡張があると食べる量の管理が出来ない為に様々な症状を誘発してしまうのです。
身体の色々な変化が分からないのは普通に元気だと思っている方や男性に多いのが胃拡張の特徴です。
反対に女性の方で胃下垂の症状はこんな感じです。
○食べたら直ぐにトイレ
○食べても太らない
○乾燥した食べ物が好き
○生理痛がひどい
などなど
様々な症状は早めに治した方が大きな大病をしなくてすみます.
また胃下垂、胃拡張は内臓下垂の為、下腹部の病気とも関連します。
捻挫
子宮の病気
前立腺
あげたらキリがありません。
皆さんも一度、自分の身体を自分で確かめて下さい。
何か分からない事があればブログ、メールに質問して下さいね。
メール kudou@kudouin.jp
1コメント
2018.12.13 00:31